「大戸屋」定食ごはんに「変化」
- 企業・経済
- 2017年11月9日
2017年の新米の値上がりなどで、「大戸屋」の定食のごはんに「変化」。
新米の値上がりや健康志向の高まりを受け、大戸屋が11月10日から、全国の店舗で「五穀ごはん」の雑穀比率を、現在の20%から44%に引き上げることがわかった。
大戸屋では、白米と「五穀ごはん」は同じ価格で、最近では、「五穀ごはん」を注文する客がほぼ半数に達しているという。
新米の取引価格は、夏の天候不順などの影響から、全銘柄平均で、2016年に比べて8%上昇していて、大戸屋は、雑穀比率の増加でコストを抑えたい考え。
一言コメント
雑穀のほうが高いと思っていたので意外だ。
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