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<大阪市消防局>27歳消防士、救急車を83回無免許運転

大阪市消防局は3日、此花消防署の男性消防士(27)が約5カ月間、運転免許証が失効したまま83回、救急車を運転していたと発表した。今後、処分を検討する。

市消防局によると、免許証の有効期限は今年6月17日までだったが、期限が切れた後も11月2日まで運転手として10回勤務し、計83回救急車を運転したという。事故は起こしておらず、消防士は「失念していた」と話している。同局は警察に通報した。

普段は上司が勤務前に免許証を所持しているか確認するが、有効期限までは確かめていなかったという。人事異動に伴う運転者の名簿作成時に判明した。【岡崎大輔】

 

毎日新聞

 

 

一言コメント
事故を起こす前に気付いてよかった。

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