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教頭に「お前」…暴言繰り返す中学職員を停職処分 京都・宇治市教委

教職員や生徒らに暴言を繰り返すなどしたとして、宇治市教育委員会は6日、市立中学校の男性職員(35)を停職1カ月の懲戒処分にした。

市教委によると、職員は校内の維持管理などを担当。前任校にいた平成26年7月~28年10月、計8回にわたり、生徒や教職員らに粗暴な言動を繰り返した。校長から何度も注意・指導されたが、行動を改めなかったという。

26年7月には研修を無断欠席したことを注意した教頭に対し、「なんでお前に言われなあかんねん」などと暴言をはいたほか、28年10月には教職員数人のフェイスブックに「気持ち悪いやつ」「集団ストーカー」などと誹(ひ)謗(ぼう)中傷する言葉を書き込んだ。

市教委の調査に職員は「記憶にありません」などと否定したという。

 

一言コメント
懲戒免職じゃないのですね。
何度も注意・指導されて、直らない教師なんて必要ない。

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