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車で出勤の警察署課長、署員ら「酒のにおい」

山口県警下松署の課長(警部)が今月、酒気を帯びた状態で車を運転して通勤した疑いがあるとして、県警が道交法違反容疑で捜査していることが捜査関係者への取材でわかった。

県警は酒量の特定など裏付けを進めており、課長の処分も検討している。

捜査関係者らによると、課長は今月下旬、車を運転して同県下松市の同署に出勤した。その後、署員らが課長から酒のにおいがすることに気づき、飲酒検知したところ、アルコール分が検出されたという。

課長は現在、欠勤しており、県警は道交法違反の疑いで、課長から飲酒した時間や酒量など詳しい状況を聞くなどしている。処分についても検討している。

県警監察官室は、読売新聞の取材に「捜査中のため、コメントできない」としている。

 

一言コメント
一般市民をあれだけ取り締まっているのだから、さっさと調べて処分すべき。

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