全日空機、「緊急事態」宣言し着陸やり直し
- 政治・経済
- 2017年9月21日
21日午前9時頃、宮崎発大阪(伊丹)行き全日空502便(ボーイング737―500型)が、大阪空港への着陸直前、油圧系統の計器に異常が見られたため、着陸をやり直した。
乗客乗員約120人にけがはなかった。着陸後、機体を点検したところ、三つある油圧系統のうち一つで油量が正常値の3分の2に減っており、全日空は油が漏れたとみて原因を調べている。
同機は着陸前、管制に緊急事態を宣言。このトラブルで滑走路が3分間封鎖された。
一言コメント
無事で何よりだが、最近、飛行機トラブル多いなと感じる。
コメントする