電子マネー237万円分だまし取られる 架空請求で男性被害 草加
- 詐欺・悪徳商法
- 2017年7月29日
28日午後9時ごろ、埼玉県草加市の会社員男性(43)から電話で草加署に相談があり、男性が架空請求で237万円分の電子マネーをだまし取られていたことが分かった。
同署によると、16日午後0時半ごろ、男性のスマートフォンに「サイト利用料金が未払いになっている。電子マネーをコンビニで購入し、番号を送信して」とメールがあった。
信じた男性は28日までの間に、草加市などのコンビニ50店舗で、電子マネーのギフト券計98枚を購入。メールを通じてギフト券の番号を相手に伝えたという。
同署が詐欺事件として調べている。
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