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あま市職員、酒気帯び容疑で逮捕 追突事故起こす

愛知県警津島署は25日、道交法違反(酒気帯び運転)と自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで、同県あま市七宝町秋竹、同市職員二ノ宮孝彦容疑者(52)を現行犯逮捕した。

逮捕容疑では、同日午後8時50分ごろ、同県津島市白浜町の県道で、酒気帯び状態で乗用車を運転。交差点で信号待ちしていた同市の男性会社員(18)の乗用車に追突し、首などに軽傷を負わせたとされる。

署によると、二ノ宮容疑者はあま市内の飲食店で1人で飲食した後だったと話し、「ビールを飲んだ」などと容疑を認めている。

あま市によると、二ノ宮容疑者は5月中旬から病気休職中で、人事秘書課付の主査。同課の牛田昌実課長は「事実確認後、厳正に対処したい」と話している。

 

中日新聞

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