川口署の留置施設で自殺図った男、さいたま市内の病院で死亡
今月20日、埼玉県警・川口署の留置施設で自殺を図り重体となっていた男が、23日、さいたま市内の病院で死亡しました。
この問題は、今月20日午後11時すぎ埼玉県警・川口署の留置施設で、勾留されていた43歳の男が、首をつっているのが見つかったものです。男は意識不明の重体でさいたま市内の病院で治療を受けていましたが、警察によりますと、23日午後6時過ぎ、病院で死亡が確認されたということです。
男は今月12日に公務執行妨害の疑いで逮捕され、勾留されていました。
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