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能古島で猛毒タコ 福岡市が注意喚起

ヒョウモンだこ福岡市は12日、同市西区の能古島近くで、猛毒を持つヒョウモンダコ1匹が見つかったと発表した。「見つけても触らないように」と注意を呼び掛けている。

ヒョウモンダコは体長10センチ前後で、ヒョウ柄のまだら模様が特徴。普段は薄茶色だが、興奮すると全身に青いリング模様が現れる。唾液にフグと同じ猛毒テトロドトキシンが含まれ、かまれると呼吸困難や心肺停止に陥ることがあるという。

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