データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

逗子市議、強制わいせつ罪で在宅起訴

同僚の女性議員にわいせつな行為をしたとして、神奈川県逗子市の毛呂もろ武史市議(49)が20日、強制わいせつ罪で横浜地裁に在宅起訴されたことが、横浜地検への取材で分かった。

起訴状などによると、毛呂市議は昨年3月23日、逗子市内のカラオケ店で、女性市議にわいせつな行為をしたとされる。

女性市議によると、2人きりになった時にキスされたという。女性市議は強制わいせつ容疑で刑事告訴し、逗子署は昨年9月、横浜地検横須賀支部に同容疑で書類送検していた。

毛呂市議は21日、読売新聞の取材に対し、「事実無根なので、裁判で徹底的に真実を明らかにしたい」と述べた。

 

読売新聞

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。