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食事強要し中傷LINE 消防士処分シェア ツイート

菊池広域連合消防本部に勤務する消防士が同僚に対しパワハラ行為を繰り返したとして
停職1か月の懲戒処分を受けました。

停職1か月の懲戒処分を受けたのは菊池広域連合消防本部の警防課に勤務する
28歳の消防士です。
菊池広域連合によりますとこの消防士は5年前から去年2月までの間に
同僚の男性(28)に大量の食事を強要したり無料通信アプリ・LINEで
中傷する内容のメッセージを送ったりするなど
パワハラを繰り返していたということです。

被害を受けた男性は去年5月から休職していて
今年に入りパワハラの報告があったということです。

菊池広域連合消防本部の谷富純一消防長は
「綱紀粛正をはかり、再発防止に努めます」とコメントしています。

  1. 匿名 より:

    同消防本部 非行行為や信用失墜行為を 周りが感知しても 処分はユルいようです。

  2. 匿名 より:

    たとえどんな理由があろうとも、暴力に訴えることは間違っている。人命救助を生業とする職種の公務員なら、なおさら。
    菊消には、暴行罪で前科ついたにも関わらず、自ら上申することもなく全てを相手のせいにしてのうのうと仕事している輩がいる。
    被害者は前を向いて進もうとするも、加害者によるPTSDから自分は首締められて言われたとおり死んだ方がいいのではないかと今でも苦しんでいる。
    加害者は、自分は悪いことはしていない、すべて相手のせいだ、そんな人間。そういう人間は一生成長しない。
    菊消はそんな犯罪者をかくまうような、常識を疑う組織だ。
    事件番号平成29年第1432号。

  3. 不明 より:

    同消防本部には、前科ついても懲戒されることなく仕事をしてる人もいる。
    数年前の副業の件のときも、周囲は知っていたのに内部告発を受けての懲戒。
    本件も本人は何も言わず辞職するつもりだったが身内が代理人を立て申し立てたことによって本部が動いた。

    都市部と地方で、懲戒規程や組織体質が違うのは由々しきことだと思う。

    非違行為、信用失墜行為をしても周りが感知しなければ懲戒されないって…。

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