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捜査資料忘れLINEに流出 京都府警、関係者の顔写真

京都府警下京署員が昨年8月、通報で訪れた京都市内の住宅に捜査資料などが入ったかばんを置き忘れ、別の捜査に関連する数人の顔写真が無料通信アプリLINE(ライン)に一時流出していたことが18日、府警への取材で分かった。

府警によると、「トラブルが起きている」という通報があり、下京署刑事課の捜査員が市内の男性宅に駆け付けた。任意で調べた後、顔写真や薬物捜査に使う用具などの入ったかばんを男性宅に置いたまま戻った。

翌日、かばんは回収されたが、男性が顔写真を投稿していたことが判明し、府警は男性に投稿写真を削除させた。

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