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行橋署の巡査部長が当て逃げの疑い

福岡県警行橋署の30代の男性巡査部長が、休日に車を運転し信号無視や当て逃げ事故を起こした疑いのあることが19日、捜査関係者への取材で分かった。県警が道交法違反の疑いで、巡査部長から事情を聴いている。

捜査関係者によると、巡査部長は今月中旬の夜間、福岡市博多区の路上で乗用車を運転中に信号無視。巡回中のパトカーに現認されて追尾を受け逃走、途中で車止めなどにぶつけた疑いが持たれている。他の車や歩行者にはぶつかっていないという。

県警はその後、ナンバープレートなどから巡査部長を割り出し、任意で事情を聴取。容疑をおおむね認めているという。

県警監察官室は飲酒運転をしていた可能性も含め、逃走した理由を調べている。

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