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福岡市水道局職員が飲酒運転

福岡市水道局の52歳の職員が、糸島市で、酒を飲んで車を運転し追突事故を起こしたとして、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、福岡市水道局の職員の仲西久容疑者(52)です。

警察によりますと、仲西職員は、5日午前11時すぎ、糸島市加布里の県道の交差点で、乗用車を運転中、軽自動車に追突する事故を起こし、警察が調べたところ、基準の3倍を超えるアルコールが検出されたとして、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。

調べに対して、「5日未明まで酒を飲んでいた」という内容の供述をしていて、容疑を認めているということです。

警察によりますと、仲西職員は、勤務先の糸島市内の浄水場に出勤途中だったということで、警察で飲酒の状況などを詳しく調べています。

職員が逮捕されたことを受けて、福岡市の中野計雄水道事業管理者は「市民の皆様には大変申し訳なく、深くおわび申し上げます。事実関係が分かりしだい厳正に対処してまいります」というコメントを出しました。

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